オルゴン療法を徹底解説！　百聞百見は一験に如かず　一度施術を受けてみてください。

鍼灸治療は、いまや世界保健機関(WHO)からさまざまな症状に効果があると認められており、世界中で認められた治療法です。

経穴（ツボ）を刺激するために専用の鍼や灸を使います。

治療に使う鍼は髪の毛程度の細さなので、刺したときの痛みはほとんどありませんが皮膚には痛みを感じる点（痛点）があり、ごくまれにチクッとすることがあります。
鍼灸といえば「頭痛、肩こり腰痛に効く」「東洋医学」をイメージをされる方が多いのではないでしょうか？
しかし、厚生労働省の発足したプロジェクトチームでは西洋医学だけで対処できない現代のさまざまな疾患に対して鍼灸治療を取り入れています。
またテレビやマスコミでも鍼灸治療を取り上げる機会が増え東洋医学が再認識されています。

経穴（ツボ）に対し温熱刺激を与えることにより様々な症状を緩和し取り除きます。
鍼は、急性の疼痛病変に効果がありますが灸は慢性的な疾患に対して有効と言われています。
紹介しているのは、直接皮膚の上に据えない間接灸と呼ばれているお灸です。市売品では、せんねん灸等が有名です。

自律神経などに作用して、内分泌系に好影響を与えることが確認されいます。また白血球が増加して免疫機能が亢進することも認められています。

• 増血作用 - 灸をすることで赤血球を増やし、血流を良くする
• 止血作用 - 灸をすることで血小板の働きを良くし、治癒の促進を促す。
• 強心作用 - 灸をすることで白血球を増やし、外敵から防御する。