免疫力とは?

 

免疫とは体外から侵入した細菌やウイルスや体内で発生したガン細胞を24時間パトロールし撃退する自己防衛システムです。

 

免疫の仕組みは実に精緻にできており、いくつもの免疫細胞が協調しあって働いています。

 

このシステムには、自然免疫と獲得免疫の二つの系統があります。(呼び方は色々あって混同しますが。)

 

自然免疫は、もともと体に備わっている免疫です。一般的に病気に対する抵抗力が高いとか低いとか言う場合には、自然免疫のことを指しています。

 

獲得免疫は、一度病気にかかるとその病気に対する免疫を獲得することを言います。代表例では、おたふくかぜです。おたふくかぜは、一度かかると生涯かかることはありません。

 

体の外からから侵入したウイルスや病原菌のほかに体の中では毎日、遺伝子のコピーエラーからガン細胞などの異物ができています。しかし、さまざまな免疫細胞が連動し、侵入者やガン細胞が小さいうちに死滅させるうように働いてくれています。
新型コロナウイルスに感染しても、無症状な人、重篤な状態に至らずに治る人などは、自然免疫が高い人です。開発が待ち望まれている新型コロナウイルスワクチンは、ワクチンを接種することであらかじめコロナに対する免疫を獲得しておこうと言う作戦です。今私達ができることは、ワクチンや特効薬が開発されるまで自然免疫の力を上げることです。

 

体温がキーポイント

 
免疫細胞は血液の中をパトロールしています。体温が下がり血行が悪くなると、体内に異物を発見しても素早く攻撃できません。

免疫力が正常に保たれる体温は36.5℃程度といわれています。免疫力は、体温が1℃下がると30%低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5〜6倍アップするといわれています。

解熱剤
風邪をひいて熱が出るのは、免疫細胞が活発に働けるように体自らが発熱するためです。早期に解熱剤を処方すると、かえって完治が遅くなると言われています。

 

体温が下がると・・・

 

 

体温が下がるにつれて、人体は様々な影響を受けます。風邪を引きやすくなるなど感染症にかかりやすくなります。がん細胞の活性化はその最たるものの一つです。
 

体温を上げて免疫力アップ

 

二人に一人がガンになる時代。平熱が、36度に満たない「低体温」の方が増えていることも関係しているようです。オルゴン療法で血流改善すれば、体温が上がり免疫力がアップします。


 
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